雇用と業務委託の違いとは？
～事例で解説！トラブル防止の予防法的観点～

事業者が外部に仕事を依頼する場合、雇用契約によらず、業務委託契約の形式をとるケース、
また、個人事業主の場合それを受け るケースも多いでしょう。
ところが、業務委託契約のつもりが、雇用契約と認定されうるようなご相談が多くあることも事実です。
本セミナーでは、雇用と業務委託の違いを、過去の紛争事例も交えわかりやすく解説し、
雇用であれば雇用、業務委託であれば業 務委託として、正しく理解し、
トラブルなく事業運営できるよう、予防法的観点からその運用について具体的にお伝えします。

【スケジュール】

14:00～14:10　

◆ 起業プラザひょうご 案内

◆ 関西圏雇用労働相談センター（KECC） 無料相談のご案内

14:10～14:50

◆ミニレクチャー

登壇者： 石橋 駿一 氏 （ KECC相談員 ）

弁護士 / 梅田セントラル法律事務所
2010年度の社会保険労務士試験に最年少合格（未登録）。
京都大学法科大学院を卒業後、２０１７年に弁護士登録。
実績：企業立ち上げ支援（定型約款・就業規則作成、犯罪収益移転防止法、
電気通信事業法、資金決済法に関する助等）、
介護事業のM＆Aの事業承継支援（法務リスクリサーチ等）のほか多数。
企業の屋台骨である労働者、不動産を中心とする法的支援に注力。

14:50～15:30
◆ 座談会（Q＆Aタイム）

<共催>

起業プラザひょうご

関西圏雇用労働相談センター（KECC）