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スタートアップの法務と知財戦略/グローバルビジネスの展開と法務
第3回グローバル・アントレプレナー育成プログラムが開催されます。
テーマ:スタートアップの法務と知財戦略
業務委託契約書に関して知っておくべき知識、利用規約の定め方、知っておくべき著作権の基礎知識について実例と共に解説します。
講師:柿沼 太一
- STORIA法律事務所 パートナー弁護士
1997年京都大学法学部卒業。2000年弁護士登録(第52期)。顧問先企業として、AI・ITベンダ、モノづくり中小企業、アニメ・コミック・ゲーム系コンテンツ制作会社、その他スタートアップ多数(IT、WEB、AI、バイオ)を抱える。AI法務・知財に関するブログ記事を多数執筆しており好評。
また、AIの開発・利用・責任に関するセミナーも多数開催している。経産省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)
テーマ:グローバルビジネスの展開と法務
法律の世界の「グローバルスタンダード」と「ローカルスタンダード」をうまくつかいこなすための基礎的なアイディアを解説します。
講師:大林 良寛
- 弁護士法人淀屋橋・山上合同 パートナー弁護士
東京大学法学部卒業、立命館大学法科大学院・シンガポール国立大学修了。シンガポール司法試験合格し、シンガポール、インドネシア、タイの現地法律事務所で勤務した経験を踏まえて、アジアを中心としたクロスボーダー案件、国内外のM&A案件を専門とする。
神戸 グローバル・アントレプレナー育成プログラム
地方創生の実現や低迷するわが国の国際競争力を高めるためには、イノベーションを創出していく必要があり、国の提言等においても「日本を世界で最もイノベーションに適した国に創り上げる」としています。イノベーションによって、SDGsの17のゴールを達成し、経済的・社会的課題をグローバルなレベルで解決することがますます求められています。
そのためにも、先端的な研究開発や自由な発想を事業化に結び付け、イノベーションを自ら創出できる力を持ったグローバル人材が強く求められています。しかし、そのような人材は極めて少数です。知的財産化、生産技術の確立、市場開拓までのグローバルな事業化プロセスをデザインできる、アントレプレナーシップを兼ね備えた企業家(グローバル・アントレプレナー)を養成することが今まさに求められています。
来年9月まで全6回のプログラムです。
https://www.b.kobe-u.ac.jp/~geep/
開催場所:起業プラザひょうご
(コロナの状況によってはオンラインでの開催となる可能性もあります。)
募集期間:募集は終了しました。
インフォメーション
- 日付/DATE
- 2022/06/06(月)
- 時間/TIME
- 18:00-21:00
- 場所/PLACE
- KiP
- 参加費/FEE
- 無料
- 定員/CAPACITY
- 20名程度
- 問合せ/CONTACT
- 神戸 グローバル・アントレプレナー育成プログラム
- 備考/NOTE
- 募集は終了しました。