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12/7氷見市から学ぶコミュニティづくり
氷見市のマルシェ・マーケットから
コミュニティまちづくり起業・創業を学ぶ
富山県氷見市は、2014年5月に開庁した新庁舎で日本初の本格的なフューチャーセンターを設置したり、住民参加型のまちづくりなど、先進的な取り組みで国内の注目を集めました。その後も新しい取り組みは続いています。「うみのアパルトマルシェ」や「みなとがわ のみのいち」といったマルシェ(1日限定の市場)などが広がりつつあります。
そこで、氷見市の今後の取り組みやその方向性について、氷見市と神戸市の両方に縁のある方々から話を聞き、これからのコミュニティづくりのあり方を学びます。
◇村上 史博さん
氷見市役所 商工観光課 主査
https://uminoaparutomarche.wixsite.com/uminoaparutomarche
デザイナーとして勤務した後、2012年に神戸を拠点にデザインを通じて若者と高齢者のコミュニティの場をつくるユニットpatch-workを結成。2016年から氷見市役所で中心市街地活性化担当として、空き店舗や商店街の空間を活用し、県内外の若者が集まるイベントを開催。空き店舗に新規出店者を誘致し、まちなかの新たな賑わいをつくっている。
◇川向 正明さん
京都造形芸術大学 キャラクターデザイン学科 准教授
https://www.kyoto-art.ac.jp
京都生まれ、神戸在住。カリフォルニア州でMBA取得後に、シリコンバレーの指紋認証ベンチャーなどで勤務。2003年に帰国。数社を起業した後に、外資系ホテルの財務部門を経て、氷見市観光協会でインバウンドなどの企画立案に従事。TEDxKyotoの立ち上げやTEDxHimiを主宰。現在は、スタートアップ企業へのメンタリングなども行う。
日時:12月7日土曜日 14:00〜16:00
参加費 :無料
定員 :20名(要申込)定員になり次第、締め切ります。
対象: コミュニティ、マーケット、まちづくりに関心がある方
お申し込みは下記サイトからお願い致します。